構想から始まって、3DCADで設計しています。ネジの長さや実際組み立てられるかに注意しながら設計しています。ネジが中途半端に長かったりすると切るわけにいかないですし、実際に組み立てることを想定しないとそのネジどこから入れて止めるの?みたいなことになってしまいます。
今回のベルトドライブはプーリーで1:125の減速比です。それに1:5.18のギアステッパーモーターをつけるので、総減速比は、1:648となります。赤道儀としては十分な減速比だと思います。
後ろのモーター部は、まだどうするか考えていません。どこかにOnStep基板を収めなければならないので、とりあえず動作テストをしてから考える予定です。
昔みたく全てが試行錯誤ではなくなったので、結構スムーズに進んでいます。多分動作も問題ないと思う(願う)。見た目がギアボックスが横に張り出しているのが気になるのと、あと剛性ですかね。
Thank you for sharing the good news.
Looks really good so far!
Have you made any progress on the belt driven tracker?
これは面白そうですね。
赤緯側を縦にすればモーター両脇に基板置けそうですね。
ちょっと心配なのはベルトが機材の重さに耐えられるか否かですが、大丈夫だったら画期的な架台になりそうです。
ご無沙汰しています。
すいません、忙しくてブログ放置してました。
ご指摘の通り、ある程度の負荷がかかるとベルドがプリーからズレてしまいます。カウンターウエイトを適切につければ行けそうな気がしています。精度は、ガタもなく簡易的な追尾ならいけます。