3DCADアプリは、後発のShapr3Dを使っています。Fusion360などに比べるとアドオンなどが無い分機能的に劣る部分もありますが、iPad上でも非常に簡単に使えます。Macでも偶に使うのですが結局iPadに戻ってしまいます。モデルの表示向きの変更がiPadの方が圧倒的にやりやすい。
最近は天体観測機器のパーツばかり作っていますが、例えば望遠鏡につけるパーツを作る場合、望遠鏡のサイズを正確に測らなければなりません。一々測ったり後で検証するのは面倒だし無駄なので、最初に正確に望遠鏡を3Dモデルにしています。そうすると後々作業が非常に効率化されます。
そして、以前と違ってリアルタイムでフォトリアリスティックな画像を表示することができます。またARで実際にテーブルの上などに表示することができます。
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そしてアプリでこんな加工したり・・・・
![](https://mr-deep-addicted.com/wp/wp-content/uploads/2023/11/PhotoRoom_20231121_115819-1024x1024.jpeg)
最初に実測して作るのは、ちょっと面倒ですが後からもの凄い効率化の恩恵を受けられます。
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![](https://mr-deep-addicted.com/wp/wp-content/uploads/2023/11/IMG_1941-1024x715.png)
これらの2つの製品は、非常にコンパクトで剛性もありとても気に入っています。値段もお手頃だし
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今どきのアプリは、昔苦労していた切り抜きもあっという間にやってくれる。そのうち3DCADデザインもAIにお願いしたら描いてくれる日も近いでしょうね。
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いろいろ加工すると楽しい・・・
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