今回は、T-Studioさんのアイデアに感化されて・・・というか真似させて頂きました。電池収納部分をDC電源の分岐に使うこと。内部でAZ-GTiに電源供給が出来るのでワイヤーが一本減るので尚良しですね。
一部変えた点は、いつ手放すかも分からないので可逆性を残したことです。電池ケースの蓋に手を加えないで、蓋を3Dプリンターで作りました。全く同じ形にすると留め具の部分が積層方向の関係で弱くなる(絶対すぐに折れる)ので変更しました。
T-Studioさんの経験で突入電流対策のためにヒューズを入れていました。今使っているバッテリーは突入電流はありませんでしたが、いつ違うバッテリー使うか分からないので・・・。
チャチャチャっとハンダ付け。通電確認のためにLEDも。12VでLEDを発光させるためには、計算・・・700Ωくらい?630Ωの抵抗をつけたら明るすぎ!結局いろいろ試して10KΩが塩梅良く暗く点灯してよかった。どこで計算間違った???
入力1、出力4のDC分岐完成!
- AZ-GTi(内部供給)
- miniPC
- フォーカーサー
- ローテーター
- USBハブ(12V)
USBハブから、レンズヒーター2つに電源供給できれば、下からのコードは一本だけになる。
機材は充実ドンドンしてるけど、北海道が毎日雪だわ!
T-Studioさんに改めて感謝。
素晴らしいですね。
3Dプリンタがあると部品なども自由に作れますね。
こちらも雪降りましたがそれほどではありませんでした。
(夜の天気がイマイチです。。。)
お陰様で良いものが出来ました。
今必要なものは、3Dプリンターでほぼ作ってしまった感じです。
赤道儀も作っちゃお〜かな〜なんて考えてます。