ブログ忘れてた!

DIY Focuser

ネタは山程積み上がっているんだけど、忙しくてブログのアップが滞っていました。

コンパクトなハーモニック赤道儀v3は、完成済みですが試運転がまだ出来ていません。今年の北海道は天候が荒れている。たま〜に晴れた日があっても飲み会が入っていて逃したり、風邪気味で外出たくなくて諦めたり・・・。寒すぎると段々億劫になってしまいます。

v3

なんか試運転する前に、v4が完成しそうです。よりコンパクトになり、3Dプリントの欠点を補うアイデアを思いついたので、v4の性能には高い期待を抱いています。ハーモニックドライブは内歯が歪むことで減速するのですが、外歯は歪んで欲しくないんです。どうしてもプラスチックの剛性不足で歪んでしまいます。そこで外歯をベアリングの内側にセットすることにしました。ステッパーモーターも減速比1:19のギア付きを選択しました。最終的な分解能は16888/度です。(1度を16888刻みで動かすことが出来ます。)

一般的なハーモニックドライブとは、違う動きをします。普通はモーター軸と出力軸は反対に回転しますが、このオリジナルハーモニックドライブは、同じ方向に回転します。

v4 部品点数も見ての通り少ないです。

並行して作っているのは、Maksy GOTO!!です。試作機はだいぶ前に完成していたのですが、欠点があり改善方法を考えていました。Maksy GOには手を加えないで可逆的(もとに戻せるよう)に改造を目指しています。

問題点は、ALT(高度)軸のタイミングベルトにテンションを掛けるとユニット自体が引っ張られてズレてしまい精度がガタ落ちしてしまいます。ネジで固定すれば簡単なんですが・・・

そこでもともとあるサイドの支柱を固定するネジにプレートを固定して、それにユニットを取り付けることで解決しました。また、ベルトもTPUで印刷したものを使っていましたが、やはり伸縮が精度を落とすので、既製品を購入して交換しました。それと電池ケースを取り付けて電池駆動(12V)できるようにしました。

これもあとは試運転のみ。Maksy 60に防犯カメラを取り付けで、導入過程を動画で公開しようと思います。

今朝もマイナス23度だったから(北見、帰省中)、外に出るのがキツイんだよな〜

それとRed Cat51にZwo社のEAF(オートフォーカス)を購入して取り付けました。今まで自作のフォーカーサーを使っていましたが、既製品を使ったことが無かったので、良いか悪いかの判断が出来ませんでした。一度使ってみたくて購入。マウントを自作しました。家の中で使った分には自作フォーカーサーと手動ピント合わせに関しては、何ら違いはありませんでした。ZwoのEAFということでASiair Plusと連携してのオートフォーカスに期待しています。

ピント合わせより、実は温度補正にもっと期待しています。北海道だと2時間で5度以上気温が下がることがあります。そうなると鏡筒が温度変化により(収縮するのか?)ピントがズレます。ASiairだと1度変化する毎にオートフォーカスを実行してピントを合わせることが出来ます。自作フォーカーサーは、温度補正するのに統計を作成する必要があります。例えば、温度が3度変化したときに何ステップ変化するかを計測して、1度ずれる毎に何ステップ変化するかを調べて設定する必要があります。いちいちオートフォーカスをしないので、単純なのでちゃんと統計さえ用意すれば信頼感があります。これもまだ机上の話で試運転はこれから・・・・

EAF & ASiair Plus マウント Carbon PETGで印刷
Carbon PETGは、本当に綺麗に印刷できる!
外部温度センサーマウントも作ったよ!
手前が自作フォーカーサー

いろいろ完成してきたが、使えないからストレス溜まる!

そういえば、Keen-One ハーモニック赤道儀は、300回以上ダウンロードされ、毎日問い合わせ、完成報告、お礼のメールが届く。作った甲斐があるよ。

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