極軸合わせたら、家や車の中から出ないで温々、リモート天体観測、撮影が出来るのが理想。
FocuserをDIYしましたが、激安ステッパーモーターはバックラッシュ(ギアの遊び)が結構あってフォーカスがなかなか決まらない。手動でやるよりはずっと良いんだけどね。それで以前作ったTic Focuserのモーターを12Vから4.5V動作のモーターに替えてUSB給電(非推奨)で動くように改造。今はモーターが配達待ち。
それから大きな星雲などを撮影するとき、カメラのアングルを変えたい時がある。Red Cat51には回転機能が付いている。でもそれは手動。これを自動にするために激安ステッパーモーター(28BYJ-48)で試作してみた。しかし、Red Cat51の回転機能は、非常に固くて手動で回すにも結構力が必要。やはりトルク不足で全然回転しない。
これから、Nema17のハイトルクのステッパーモーターで試作する予定。それでも回らなかれば、遊星ギヤの付いたNama17で試そうと思う。
INDIでの接続テストは問題なかったので、これが完成すれば完全リモート環境が整う!
なんか観測しないで、工作ばかりしてる。天気が悪いから・・・・
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