FTDIのFT232Rはボードそれぞれに固有のシリアルナンバーが振られているので、PCに複数のFT232Rを接続しても問題が起きない。しかしSilicon LabsのCP2102Nは、どのボードも同じシリアルナンバー0001が振られているので、複数のCP2102NをPCに接続するとコンフリクトが起きます。この問題のせいでわざわざ違うメーカーのUSBシリアル変換器を使いました。そもそも何でCP2102Nを使うのかというとFT232RのボードのUSBポートがminiUSBなんです。家にもコードがないし買おうと思っても古すぎて長さのバリエーションが少ない。CP2102NはmicroUSBなので、使い勝手が良かったんです。それとArduino Nanoよりも小さいサイズが必要だったので、Arduino PRO miniとCP2102Nを組み合わせる必要があったんです。
いろいろ調べた結果、CP2102Nのシリアルナンバーを任意に変更できることが分かりました。マックだと上手く行かなかったので、Windowsで設定しましたので、その流れを書いておきます。
まずは、CP2102Nの不揮発性メモリ(EEPROM)を書き換えるアプリをダウンロードします。ダウンロード先はこちら

USBXpress Dev Kitをダウンロードし、インストールします。

CP210xSetIDsを起動します。

Serial Numberにチェックを入れ、任意のシリアルナンバーを入力します。ここではランダムな8桁の文字列を入れました。Product IDやVender IDなども変更できますが間違ってコンフリクトを起こしても困るので、変更しません。正式には認証を得たIDにする必要があります。[Program Device]をクリックして変更を書き込みます。
以上。いままで悩んでいたのは何だったんだ!

シリアル番号が、先程入力した文字列に変更されています。
解決したようで良かったです、
正直シリアルは面倒です。。。
Macとかはどのように処理してるんですかね。
T-Studioさん、こんにちは!
実は、CH340のEEPROMを書き換えるユーティリティを見つけたのですが、.Net Frameworkでコンパイル?しなければならず断念しました。Microsoftにアレルギーがありまして・・・・。これが使えればArduino Nanoの問題も一発解決なんですが。ここではCH340Bが対象になっています。NanoにはどのCh340が入っているかも調べないと動かないかもしれません。
https://github.com/senthilnathant/tools-ch340b-configuration/releases/tag/v1.0.0
Macは問題が起きないので、調べたことがなかったです(汗
KENさん
私もCh340機器は複数使っていますが、ジェームスのスクリプトでは問題おきませんでしたので一度お試しになってみるのも良いかもしれませんね。(どのような処理をしているのか確認できます。)
今回のINDI側の対策もおそらくジェームスのスクリプトがベースになっているように感じています。
それであれば、INDIで一回認識させておいてDEVディレクトリでその名前のファイルを探してシンボリックリンクを作り、使用したい名前に書き換えてしまえば認識してくれると思いますよ。
こんにちは!
実は、ジェームスのスクリプトを教えて頂いてすぐに既に試したことがあります。ただ、そのスクリプトだけでは動かず、他の未知のディペンデンシーも沢山インストールされるようだったので、インストールを止めてしまいました。メインの環境は、ちゃんとすべてを把握した上で整えて行きたいので。今度ラズパイで新規インストールで試してみます。
ジェームススクリプトを紐解いてみます。