3Dプリントの失敗を減らす方法

3D Printer

実は、一昨日から3回連続印刷に失敗してしまいました。一回失敗した時点で原因は分かっていたのですが、検証するために同じ状況で繰り返してみました。やはりその後2回とも失敗。

原因は、ベッドにいつも噴き付けているヘアスプレーが切れてしまい、違う種類のスプレーを使ったことです。どうも逆にベッドへの定着を悪くするようです。

環境としては、Crealityのガラスベッド(カーボンクリスタルシリコン特殊コーティング)。このガラスベッドは、ベッドが冷えると簡単に印刷物が外れる特徴があります。冷え切ると自動で外れていることもあります。非常に優秀なベッドですが、他のベッドと同様如何にしっかり定着させるかが失敗を減らす要因となります。そこで、スティックのりやヘアスプレーをベッドに塗布したり噴き付けたりします。

普段使っているのは花王のケープです。ここ数年使っているのは、一番右の3Dエクトラキープです。これをベッドにスプレーすると劇的に定着率が上がり失敗が減ります。冬は室温が下がるのでスプレーしたとしても失敗することがあります。室温が低いときは、SkirtではなくBrimやRaftを利用します。それでもだめなら室温を上げるか、プリンターの周りに囲いを作るしかないですね。

今回3Dエクストラキープがなくなって、家にあったナチュラル&キープ(左から2番目)をつかってみました。実はヘアスプレーを噴き付けると定着も良くなり、冷えたときに外れやすくなるという素晴らしい効果がありますが、このナチュラル&キープは、定着率は上がらず冷えなくても外れやすなる全くの逆効果があるようです

プリントベッドには、ケープ3Dエクストラキープ一択です!

【ベッドのクリーニング】

毎回スプレーすると少しずつスプレーのりが重なっていきます。時々印刷物とのりが一緒に剥がれたりして、だんだんベッドが汚くなっていきます。それの解消方法です。

簡単です。ベッドを外しキッチンのシンクでお湯をかけながら、スクレーパーで削っていきます。白い洗濯のりみたいなものがどんどん剥がれていきます。全体を削り終わったら、水分を拭き取り乾燥させます。乾燥したら全体に薄くヘアスプレーを噴き付けて完了です。新品同様に綺麗になります。

※このガラスベッドには厚さの種類があります。安いのは薄いので要確認です。

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