ガイドカメラ内蔵Stellarmate

Raspberry Pi

赤道儀のDIYは、基板が届かず休止中。調べたら、まだ深圳の会社で製造中となっていた。中国では上海でロックダウンしたりしてるから、深圳も動きが鈍くなっているのかな〜。まぁ、気長に待とう。仕事も忙しいし。

今日は、東北新幹線が福島まで復旧したという事で、福島へ向かっています。JRと飛行機と新幹線で5時間半の移動時間。3/16にあった地震の影響があった事務所復旧サポートに。暇なので以前から考えていた「ガイドカメラ内蔵Stellarmate」のケースをモデリングしてみた。


なかなか格好良く出来た!(下の耳つき台座はRed Cat51のもの)。モデリングしながら思いついたんだけど、この中にOnStepの基板を内蔵すれば、電源供給は、これに一本化。ここから赤道儀、フォーカーサー、ローテーター、メインカメラに一本ずつの信号ケーブル接続で済む(電源ケーブル不要)。めちゃめちゃシンプルになるのでは?ただ汎用性がなくなるので、やめておこう。経緯台専用機を作る時にオールインワンにしてみよう!作るのか?

帰ったら印刷しよう!札幌に戻る頃にはAliExpressに注文した75mmのCマウントレンズが届くはず。

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コメント

  1. これまたかっこいいボディーですね! Cマウント変換アダプタを使えば、カメラレンズも使えますから、そのままメインの撮影機としても活躍できそうです!

    • KEN
      • KEN
      • 2022.04.08 12:58pm

      確かに簡易的にメイン撮影機にもできそうです。すごいシンプルな構成になるので、画質にもよりますが使えそうですね!

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