コロナが収まりつつある状況の中で、急にベトナム出張が入ってしまいました。ベトナム入国に関してはほぼコロナ前と変わらない対応です。しかし日本に再入国する際に72時間以内にPCR検査を受けて陰性証明をもらわなければ日本に飛ぶ飛行機にさえ乗れません。これが面倒くさい・・・
飛行中5時間半暇だったので、3D CADでいろいろデザインしてみました。
最近Raspberry PiのOSを64ビットに変更しました。すると今まで使っていたDockerPi パワーボードがうまく動作しなくなってしまいました。それで一般的な降圧コンバーターを内蔵したRaspberry Piケースを作ることにしました。
この降圧コンバーターは、USB出力も備えているので、レンズヒーター用に使えると思います。
高さも25mmに抑えることができました。
次に取り掛かったのは、微動雲台!安く赤道儀を作ったとしても微動雲台に2万〜3万円もかかっちゃ、やる気無くなりますよね。ただ剛性などいろいろ考えなきゃいけないので悩みました。多分5kgくらいまでなら問題ないと踏みました。
一般的な金属の微動雲台は軸が真下にありますが、同じように作った場合軸の負担が過ぎて壊れると思います。そこで、軸を端に寄せて梃子の原理で剛性を出すことにしました。
流石に、Arcaやアリガタのクランプは怖いので市販のものを購入します。
印刷してみないと分からないけど、自分が持ってる機材ならどれでもいけそうな感じがする。
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