サイクロイダルドライブ赤道儀が完成し、その後動作確認ばかり続けてきたので、本来の観望、撮影が全然出来ていない。サイクロ赤道儀は、あとガイドの精度を確認すればどの程度使えるのか判断できる。アラインメント、自動導入まではかなりの精度で出来ているので、多分大丈夫だと踏んでいる。ただ天気が悪い・・・今年は北海道も梅雨の影響があるらしい。
さて、夜な夜なネットを彷徨っていたらアウトレット製品が!外箱が傷んでいるためという理由で外箱の品質なんて気にしない!酔った勢いでポチってしまった。届いて確認したけど外箱のどこが傷んでいるのかも分からない程度でした。酔った勢いだったので用途もちゃんと考えずに購入してしまったので、これからどのように運用するか検討しなければ・・・。
とりあえず、ベランダからピンと合わせを兼ねてお月さまを観望。クレーターはしっかり観察できるけど月全体が収まらない。ピント合わせはシビアでオートフォーカーサーが絶対必要。
ということで、お決まりの工作タイム。依然作ったスティックフォーカーサーを設置するプレート作りました。それとピントノブにピッタリハマる48歯のGT2プーリー作成。あっという間に完成。
多分、メインのカメラをセッティングして撮影をはじめたら、これであちこち観望して楽しむという感じ?
それとも床の間鏡筒になってしまうのか?
いろいろ考えていると床に新たな芽吹きが・・・
これはBKMAK150でしょうか。おめでとうございます〜。フォーカサーの位置もカメラ側にでっぱりがなくて良いですね。すぐの取り外しも簡単ですし。
このフォーカサーには丁寧な配線図も付けてらっしゃるので、いずれ挑戦してみたいなと思いました。
にゃあさん!こんにちは!
これはMAK127です。
最近USB Type-CのArduino NanoがAmazonで売ってたので変更しました。MiniやらMicroやらバラバラで統一したかったので。