昨年、Adobeのサブスクに嫌気がさし、28年使ってきたIllustrator、PhotoshopをAffinity Designer、Affinity Photoにそれぞれ移行しました。ツールの名前、メニューや機能の呼び方が全然違うので、作業効率が一時的に著しく遅くなりました。しかし、慣れてくると後発とう言うこともあり、便利な機能が沢山あります。Officeの時もそうでしたが、実はOfficeが一番使いづらいんですよね！
そんなことを考えながら、マック使いの僕はステライメージを使うためにエミュレーションソフトを入れようかと悩んでいたところ、YoutubeでPixInsightというソフトを知りました。癖がすごいので、慣れるまで何がなんやら訳が分かりませんでしたが、見様見真似でやっているうちに癖も理解し、ソフトの良さも分かるようになりました。ただ、パラメーターが沢山ありすぎて習得には長い時間が掛かりそうです。
先日、Keen-Oneで撮影した北アメリカ星雲、５枚 x 30秒の画像処理をしてみました。階調不足の画像から無理矢理炙り出したせいもあると思うのですが、赤というよりはオレンジになってしまいました。PCCという色合わせの設定が良くなかったのかな〜。
まあ、自作の赤道儀でキャリブレーションも済んでない中、ここまで出来たので良しとするか！
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