3DプリンタでDIY赤道儀–その18(テスト準備orz)

DIYサイクロイダル赤道儀

サイクロイダルドライブ赤道儀のテストを準備するために、今までマックでテストを行ってきましたがUbuntu & vncで動かしてみました。マックでは問題にならないのですが、Ubuntuでは再びローテーターがつながらない。調べてみるとESP32 Dev KitもCP2102(シリアルUSB変換器)を載せており、たまたまシリアルナンバーが被っていました。問題が分かったので以前にも書いたように解決出来ます。(写真はAZ-GTiに載せたところです。)

ただ、OnStepを理解していく内にOnStep自体にFocuserとRotatorを操作できる機能が内蔵されていることがわかりました。調べたところOnStepがINDIサーバに認識されれば、Ekosから問題なくFocuserとRotatorを操作できるとForumで見つけました。電源をOnStepに供給して、Ethernetケーブル等でFocuserとRotatorに信号と電源を供給できれば、配線を減らすことが出来ます。接続もシンプルに配線もシンプルに・・・。トラブルの元も減らせます。

今のサイクロイドドライブ赤道儀は、モータードライバ2個とESP32でキチキチに作ってしまいました。後ろの部分を再設計しようと思います。

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