3DプリンタでDIY赤道儀–その19(OnStep機能追加&再デザイン)

DIY 赤道儀

期末のバタバタで、趣味に割ける時間がなかなか取れません・・・(涙

下記を確認するためにブレッドボードで回路を組んでみました。

  1. OnStepのローテーター、フォーカーサーの機能を使えるかどうか
  2. OnStepにGPSを接続した場合、その情報をKStarsにフィードバック出来るか
  3. MicroStepsを設定するM1-M2のピンをAxis1(RA)とAxis(DEC)で共有できるか
  4. ローテーター、フォーカーサーのドライバのMicroStepsをマニュアルで設定できるか

たぶん3と4は、コードを見る限り問題ないと思う。1と2は、実際動かしてみないと分からない。とにかくOnStepは接続が非常に安定しているので、OnStepを繋げたら自動でローテーター、フォーカーサーが繋がるのなら、トラブルを最小限に出来ると思う。配線も今まではUSBケーブルと電源ケーブルがそれぞれ必要だったので、それぞれ一本で済む。

左の2つがAxis1(RA)とAxis2(DEC)のドライバとステッパーモーター。この配線だと別々にマイクロステップを設定することは出来なくなりますが、今回は両方とも1/16で良いので問題なし。

【追記】上記の配線では、GPSが作動しませんでした。GPSの接続でESP32側のピンをTXD→TX2、RXD→RX2に変更して、Config.hに下記のコードを追加して動作しました。

#define SERIAL_GPS Serial2
#define SERIAL_GPS_BAUD 9600

左から3番めがローテーター。右端がフォーカーサー。ローテーターは1/32にしたいのでドライバをDRV8255する予定。Dipスイッチでマイクロステップをマニュアルで変更出来るようにしました。

右下にあるのがGPSモジュールです。このGPSモジュールから日付、時刻、場所情報をKStarsに反映出来れば、今回の目的達成。Ekosの中の設定にそれらしいのがあるので、可能性は高いと思います。

早速、ブレットボード上で配線してみます。

確認事項を一つ一つ確認。

  • OnStepをINDIで接続。これだけでローテーターもフォーカーサーもEkosから操作出来ました。電源も一本化。
  • RAとDEC用のドライバのM1-M3の信号の共有は全く問題なし。
  • ローテーター、フォーカーサーのマイクロステップをDip Switchで設定できました。これは出来ると思ってた!
  • 最後にGPSですが、ESP32のシリアルポート設定でちょっと躓きましたが、何とかコンパイルも上手くいきました。ただ家の中で衛星を捕捉できず、動作してるのか、Kstarsと時間と位置情報を共有できるのか、確認出来ず。

【追記】ブレッドボードOnStepを外に持ち出して、GPSの動作確認をしてきました。衛星を補足するとGPSのLEDが明るく点滅するのですが、なかなか点滅しない。何かミスがあったかと諦めかけた時に点滅を始めました(1分くらい)。OnStepを再起動して試してみると次は20秒程度で点滅開始。KStarsの時刻を確認すると正しい時間にアップデートされていました。INDIの位置情報を確認したところ、こちらも正しい座標にアップデートされていました。

それと、こんな配線をミスなく基盤に載せる自信がないので、PCB基板をデザインしてオーダーしようと思います。

今、再設計した赤道儀本体を印刷中です。天気も悪いし、道路グチャグチャだし、しばらく性能アップに努めます。

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