昨夜、綺麗に晴れていたので撮影へ行ってきました。辺りは雪で真っ白です。
まずは機材をセット。今回は、Red Cat51にEOS 6D改造をつけて挑みました。これが失敗の元でした。PAAで極軸合わせをしましたが、画像の転送が遅く全く合わせることが出来ませんでした。30分くらい頑張りましたが、寒さで限界です。
普通は、ガイドスコープで極軸合わせをするのかな?
経緯台モードでチャレンジしようと思ったら、AZ-GTiの機嫌が悪くなりました。iPhoneやPCからはSynScan ProにWiFi接続できるのにINDIからは失敗します。何度もステーションモードを有効にして、アドレスやポート設定をしたのですが、無理でした。
寒すぎて諦めることにしました。
家に帰ってから、問題の切り分けを試みましたが、どう見てもAZ-GTiが原因です。初期化の方法を探ったのですが、ネット上で電源を入れたまま4時間待てば自動で初期化されるという情報が。4時間なんて長過ぎ!リセットボタン付けておいておくれよ!
悲しいので、ベランダでM42を手動導入して、ガイドスコープで一枚撮影して、昨日は寝ました。
朝起きて、接続を試みたら何事もなかったように繋がりました。トラブル対処のためにUSBアダプター買っておくかな・・・。
Ekosは転送に時間がかかるのが難ですよね>< 私が許容できるのはフォーサーズのサイズまでかしら。おっしゃるとおりガイドスコープを使うという手もあるかもしれませんね。極軸合わせはいろんな方法がありますが、私の場合、北極星が見えるならAVXに組み込んだPoleMasterで合わせることが多いです。PCを使うことになりますが、一番早くて正確かなぁという気がしています。AZ-GTiやAP赤道儀でよく使うのは、SharpCapの極軸合わせ機能です。こちらは課金機能だったと思います。FL200mmならメインのスコープで極軸を合わせてます。EkosやASI AIRより早く終われる印象です。結局、慣れの問題かもしれませんが…
AsiAir Proの転送は速いんですか?
ベースはStellarmateと一緒でしょうから転送時に圧縮とか処理してるんですかね。
極軸合わせの方法もいろいろ教えていただきありがとうございます。
SharpCapの極軸合わせのページで、Tipsとしてガイドスコープを使うことを推奨してました。次回ガイドスコープを使って極軸合わせをしてみようと思います。それでも時間がかかるようならSharpCapに課金します!